戌年(いぬどし)生まれの人の2019年の運勢は、公私ともに悩みの多い一年となりそうです。
月運によっては好調なときもありますが、なにかと邪魔が入り、物事が思うように進まない可能性が高いです。
とはいえ、月運のいい月に行動し、月運の悪い月は休むことによって、不必要なトラブルは回避できます。
2019年 戌年(いぬどし)の総合運
戌年(いぬどし)生まれの人の2019年は、靄がかかったような一年となりそうです。
しかし、1970年(昭和45年)生まれと2006年(平成18年)生まれの戌年の人は、割と好調な運勢になります。
ただし、月運が悪いときは、用心して行動しましょう。
次に、生年別の運勢を見てみます。
1958年(昭和33年)・2018年(平成30年)生まれの戌年の人は、どんなことでも自分の思い通りに進めたくなります。しかし、思うようにはいかないため、フラストレーションがたまるでしょう。
月運は、6月・8月・9月が吉。4月・5月・10月は要注意の月となります。
1970年(昭和45年)生まれの戌年の人は、努力してきたことが実を結び、栄誉を手にできるかもしれません。しかし、月運が悪い月は内向的になって、活動力が低下してしまうでしょう。
月運は、3月・6月が吉。4月・5月・10月は要注意の月となります。
1982年(昭和57年)生まれの戌年の人は、公私ともにプレッシャーが強くなりそうです。緊張したり、ストレスを感じることが増えるでしょう。
月運は、2月・8月・9月・11月が吉。4月・5月・10月は要注意の月となります。
1994年(平成6年)生まれの戌年の人は、何事にも真面目に取り組みますが、体力的にムリがきかないため、思うような結果を残すことができないかもしれません。
月運は、6月・8月・11月・12月が吉。2月・4月・5月は要注意の月。10月は大きな変化が起きやすい月となります。
2006年(平成18年)生まれの戌年の人は、技術を磨くことに最適な一年です。習いごとや部活動をしている人は、積極的に練習に励むといいでしょう。
月運は、2月・3月・6月・12月が吉。4月・8月・9月・10月は要注意の月となります。
2019年 戌年(いぬどし)の仕事運
戌年(いぬどし)生まれの人の2019年の仕事は、小休止の一年となるでしょう。
新たな行動は起こさずに、コツコツ働き、幸運期を待ってください。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1958年(昭和33年)・2018年(平成30年)生まれの戌年の人は、人から指図されることに嫌気を感じるため、独立を考えるはじめるかもしれません。しかし、時期尚早です。
1970年(昭和45年)生まれの戌年の人は、昇進や表彰があるかもしれません。しかし、月運が悪い月は、依頼心が強くなり、判断力が鈍ります。
1982年(昭和57年)生まれの戌年の人は、現状維持を心がけるべき一年となります。上司からの期待がプレッシャーとなり、気持ちに焦りが生まれるかもしれません。焦ることで失敗も増えます。落ち着いて、目の前の仕事を地道にこなすことに徹しましょう。
1994年(平成6年)生まれの戌年の人は、真面目に仕事に取り組んでもなかなか結果が出ないため、焦ってしまうかもしれません。あまり思いつめないようにしましょう。
2006年(平成18年)生まれの戌年の人は、勉強も部活も好調な一年となります。月運が悪い月は不調に陥りますが、すぐに復調します。気にする必要はありません。
2019年 戌年(いぬどし)の恋愛運
戌年(いぬどし)生まれの人の2019年の恋愛は、フリーの人は焦って相手を探すと、凶と出ます。
パートナーがいる人も、浮気心を出すると、手痛いしっぺ返しにあいそうです。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1958年(昭和33年)・2018年(平成30年)生まれの戌年の人で既婚者は、夫婦ゲンカが増えるかもしれません。気づかないうちに、かなりワガママになってしまっているため、発言に注意が必要です。
1970年(昭和45年)生まれの戌年の人は、女性は年下の男性と、男性は年上の女性とのご縁が増えます。パートナーがいる人は、穏やかな一年になりやすいです。
1982年(昭和57年)生まれの戌年の人は、頼りない男性とのご縁が強くなります。既婚者は夫のことで問題が起きやすいでしょう。
1994年(平成6年)生まれの戌年の人は、失恋をしやすく、つきあったとしても一方的に尽くすだけの関係になりがちです。ストレスが溜まるでしょう。
2006年(平成18年)生まれの戌年の人は、片思いが成就しやすくなります。男友達ができやすい一年です。
2019年 戌年(いぬどし)の金運
戌年(いぬどし)生まれの人の2019年の金運は、やや不調です。
自分のことよりも、他人のことにお金を使うことが増えるでしょう。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1958年(昭和33年)・2018年(平成30年)生まれの戌年の人は、ストレス解消を目的としたムダ遣いが増えそうです。生活費に問題が出ないように気をつけましょう。
1970年(昭和45年)生まれの戌年の人は、お金に困ることが増えそうです。しかし、助けてくれる人があらわれやすいでしょう。
1982年(昭和57年)生まれの戌年の人は、夫に関係する出費が増えそうです。医療費も増える可能性があります。
1994年(平成6年)生まれの戌年の人は、必死で働いている割に収入は増えず、出費だけが多い一年となりそうです。高額商品の購入はよく考えてからにしましょう。
2006年(平成18年)生まれの戌年の人は、お小遣いが増えたり、友達からのお土産やプレゼントをもらいやすい一年となりそうです。
2019年 戌年(いぬどし)の健康運
戌年(いぬどし)生まれの人の2019年は、健康面で不安のある一年となります。
気になる症状があれば、早めに病院に行くようにしましょう。
次に、生年別に運勢を見てみます。
1958年(昭和33年)・2018年(平成30年)生まれの戌年の人は、健康面に心配があります。胃腸や脾臓に注意が必要です。
1970年(昭和45年)生まれの戌年の人は、月運が悪い月はメンタル面で注意が必要です。人と会うことで精神面が安定するでしょう。
1982年(昭和57年)生まれの戌年の人は、健康に用心してください。とくに、1月・11月がケガや手術をすることになる可能性が高いです。
1994年(平成6年)生まれの戌年の人は、過労やストレスから体調を崩しがちです。休日はしっかり休養を取るようにしましょう。
2006年(平成18年)生まれの戌年の人は、悪い生活習慣をなおすことに適した一年です。月運が悪い月は疲れやすいため、睡眠をしっかり取るようにしてください。
2019年 戌年(いぬどし)のラッキーアイテム
- 黄色のもの
- ピルケース
- 観葉植物
戌年(いぬどし)と相性のいい干支・悪い干支
良好な相性
寅年(とらどし)
似ているところは少ないですが、気の合う相性です。激しいケンカをすることがあっても、お互い引きずることがありません。
寅年(とらどし)の芸能人・有名人
舘ひろし・亀梨和也・沢尻エリカ・広瀬すず
卯年(うさぎどし)
二人とも現実的に人生を歩んでいくことができるため、結婚やビジネスパートナーとしてピッタリの相性です。
卯年(うさぎどし)の芸能人・有名人
藤ヶ谷太輔・ひょっこりはん・長澤まさみ・永野芽郁
午年(うまどし)
午年の人から活気をもらう相性です。午年の人にリードを任せれば、うまくいきます。
午年(うまどし)の芸能人・有名人
小泉孝太郎・三浦春馬・椎名林檎・浅田真央
普通の相性
子年(ねずみどし)
戌年の人が得をすることが多い相性です。しかし、深いつきあいになりにくく、たまに会う友人や知人に終始するでしょう。
子年(ねずみどし)の芸能人・有名人
藤木直人・生田斗真・栗山千明・小松菜奈
巳年(へびどし)
戌年の人は巳年の人から得ることが多いはずです。困ったときは巳年の人に相談するといいでしょう。
巳年(へびどし)の芸能人・有名人
長谷川博己・錦織圭・さくらももこ・安室奈美恵
申年(さるどし)
戌年の人が申年の人の面倒を見ることが多くなります。それでも、戌年の人が負担を感じることはないでしょう。
申年(さるどし)の芸能人・有名人
佐々木蔵之介・松坂大輔・竹内結子・白石麻衣
戌年(いぬどし)
似た者同士で、友人としてはいい相性です。
戌年(いぬどし)の芸能人・有名人
大谷翔平・羽生結弦・高木美帆・広瀬アリス
亥年(いのししどし)
亥年の人が戌年の人に尽くす相性です。戌年の人が増長すると、亥年の人から反撃を食らいます。
亥年(いのししどし)の芸能人・有名人
松田龍平・山田孝之・松岡茉優・川栄李奈
努力が必要な相性
丑年(うしどし)
裏切りがつきまとう相性です。関わらないのが得策です。
丑年(うしどし)の芸能人・有名人
イチロー・山下智久・綾瀬はるか・中条あやみ
辰年(たつどし)
初対面では魅力的ですが、傷つけあう相性となります。どうしてもつきあう必要がある場合は、第三者を交えてのほうが安心です。
辰年(たつどし)の芸能人・有名人
麻生太郎・松坂桃李・新垣結衣・戸田恵梨香
未年(ひつじどし)
少しだけ悪い相性です。コミュニケーションをしっかり取るようにすれば、問題はありません。
未年(ひつじどし)の芸能人・有名人
堂本剛・米津玄師・真野恵里菜・高畑充希
酉年(とりどし)
行動や会話がかみ合わず、イライラする相性です。発展性のある相性ではないため、できるだけ関わらないほうがいいでしょう。
酉年(とりどし)の芸能人・有名人
綾野剛・神木隆之介・安達祐実・武井咲
戌年(いぬどし)の性格は?
戌年の人は、非常に気の強いタイプか、内向的で人間嫌いなタイプに分かれます。
しかし、共通して責任感が強く、知性に溢れた人が多いです。
次に、生年別に性格を見てみます。
1958年(昭和33年)・2018年(平成30年)生まれの戌年の人は、家族思いで才知に優れています。また、意志が強く、しっかりした人でもあります。
1970年(昭和45年)生まれの戌年の人は、変化の大きい環境に置かれてはじめて実力を発揮できるタイプです。
1982年(昭和57年)生まれの戌年の人は、人をまとめることがうまい反面、問題をひとりで抱え込むところがあります。しかし、聡明な人に変わりありません。
1994年(平成6年)生まれの戌年の人は、仕事熱心な人が多く、若いうちから頭角をあらわします。ただ、合理性を重んじるあまり、冷たく見られることがあります。
2006年(平成18年)生まれの戌年の人は、社交的で好かれますが、実際は孤独を好むタイプです。
まとめ
戌年の2019年の運勢は、いかがでしたでしょうか?
戌年の人は、少し低調な一年になってしまいそうです。
しかし、自分の性格や運勢を理解することで、凶意を遠ざけ、さらに吉を招くことができるでしょう。