ストレスがたまっていたり、悩みや不安に思っていることがあると、なかなか寝つけませんよね?
そのせいで睡眠が取れないと、次の日、朝目覚めても疲れが取れた感じがしないばかりか、仕事中に眠気が襲ってきて大変です。
ご存知のように、疲れが取れないと免疫力が低下し、自律神経も乱れ、心身ともに不調が起きやすくなります。
実は、ぐっすり眠れないという人は、その寝方も関係しています。
仰向け、うつ伏せ、横向きと色々寝方はありますが、一番心地よい眠りにつながる寝方は「仰向け」と言われています。
また、質の良い睡眠をとるためには、寝る前の準備も重要で、眠りにつく少し前にはライトを落とし、アロマを炊いて脳をリラックスさせることも有効です。
普段から睡眠不足に悩んでいる人は、眠りやすい環境を整えると同時に、疲れを取る寝方を意識して取り入れるのが問題解決の近道です。
今回は質のよい睡眠で疲れを取る寝方をご紹介します。