魅惑の煩悩とうまく付き合う2つの方法

煩悩

私は長年『物欲』に悩まされていました。

あれが欲しい、これが欲しい。買って満足できるかと思えば、すぐにまた新しいモノが欲しくなってしまうのです。これでは切りがありません。

仏教の言葉で人間は108つの欲があると昔から言われているくらいですから、昔も今も変わることなく、同じテーマで人間は悩んでいると考えると少し滑稽な気もします。



魅惑の煩悩とうまく付き合う2つの方法

 

さて、煩悩は108つ、私の物欲も含めて、食欲や性欲、睡眠欲など様々です。”人の心を乱すもの”として煩悩は定義されているため、時代や人によって大きく異なるのです。

例えばですが『愛』、この言葉は人それぞれの意味をもつとは思いますが、一般的に愛することは煩悩とは呼びません。しかし、愛する気持ちが強すぎて、相手に対する執着や更に嫉妬などを引き起こす場合は紛れもなく煩悩とカウントできます。

つまり、人それぞれテーマが違うため、なかなか奥が深いものなのです。

人間は動物の中でも唯一”理性”がある生き物ですから、物事に対して理由を付け、自分なりに解釈をすることが可能です。自分一人の欲望以上に、社会性を重んじる生き物が人間です。

理性によって自分自身を抑えつける術を本来は持っているのです。ただ稀に、想いが強すぎて、自分の理性だけではどうにもできないような、感情が先走ってしまうような状態に陥ることもあります。煩悩とは有る意味で物凄くその人の素直なかたちなのかもしれません。

仏教の世界では煩悩を無くすために様々な修業をします。座禅を組んで気持ちを落ちつける術を身につけ、日常的に瞑想することで心を無にすることを覚えます。自分の気持ちや真の想いと向き合うことで外部から気持ちを掻き立てられない強い理性を身につけるための修行です。

私の個人的な経験から煩悩と上手く付き合うためには2つです。

① 体を動かすこと
② 瞑想すること

その欲望や、心を乱す事柄の原因がどこにあるのか、そこまで掘り下げて自分自身を理解しているのであればもっと他の対応策もあるでしょう。

長年同じことに悩まされていることもあれば、次々に新しい煩悩が沸き起こる衝動的なものなど、本当に煩悩は人それぞれなのです。

ただ、どんな内容であれ『あれこれ考えてもどうにもならない! 』というほど悩ますものが煩悩ですから、その煩わしさを払拭するためには心を鍛えることか(煩悩に打ち勝つほどの強固な意思を築きあげる)、煩悩以上に注意を惹く何かを見つけるしか他なりません。

体を動かすこと


これについては、トラウマや悩み事の解決法としても何度か取り上げてきました。

意識や気持ちとは、別のところで『体を動かすことで得る疲れ』はとても重要な役割をもっています。気持ちや、感情”意識的な”問題については、まず身体的なアプローチが大切です。

頭や心の中で悶々と理由や意味を考えているだけでは、何時までたっても解決することはありません。あとは自分の思考や、体質を変える以外は方法がありません。

その一歩として体を動かすことで内面的なアプローチから切り替えるのです。ランニング、ダンス、水泳なんでもかまいません。汗をかいて『疲れた! 』と感じるものであればなんでもかまいません。

大掃除や引っ越しのような熱中して体が疲れるものであればスポーツでなくても良いでしょう。もちろん、習慣的に体を動かすことを心がけましょう。

思考中心型の生活から、身体を動かすことで得る爽快感や達成感を得ることの楽しさを体が覚えることで、心を煩わすようなものから少しずつ開放されるでしょう。

瞑想をする


瞑想の方法は多々あり、仏教で説かれているレベルの瞑想を1人で行うには少し難しいでしょう。ですから、はじめからレベルの高い瞑想を求めるのではなく、あくまで『気持ちを落ち着けるためのもの』『今日を振り返るためのもの』と位置付けをすると気持ちも楽になるでしょう。

気持ちが煩悩に乗っ取られているときは、精神的に物凄く嫌な負荷がかかっている状態です。自分自身ではどうにもならない想いを悶々と頂くわけですから埒があきません。

そこで、気持ちに余裕を与えてあげるために瞑想をするのです。心をリラックスさせてあげる時間をもつために瞑想をするのです。

お風呂やリビングなど、自分がリラックスできる場所で行うことをおすすめします。思考が停止している状態を創り出すのですが、ここが一番難しいのです。何も考えないようにすればするほど『どうすれば何も考えないのか? 』という相反する考えが浮かびあがります。

はじめは”無”の感覚をつかむまで時間がかかるでしょう。上記の体を動かすことと同じで、思考と体を少し分けてあげるようなイメージです。5、10分と少しずつ何も考えない穏やかな時間をもつ習慣をつけることで、煩悩に支配される時間を減らし精神の耐久性をアップさせましょう。

まとめ


いかがでしたか?

人それぞれ様々な悩みを持ち、時にはどうすることもできないほど感情に振り回される時期もあります。本来は理性が抑制する係を担っているのですが、それでも制御が効かず、しんどい思いをすることもあるでしょう。

そんなときは、体を動かして気持ちを切り替える、もしくは、気持ちがしんどくならないように心を強くするこの二つでしょう。この二つを習慣にすることで、煩悩に振り回される毎日から少しずつ脱却することができるでしょう。

煩悩は昔も今も無くなることはありませんので、上手に賢く付き合うためにしっかり自分自身をコントロールしてあげましょう。

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