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ちょっとした空き時間に★疲れを取るツボ4つ

疲れを取るツボ

今の時代、物事は非常に慌ただしく動いています。そんな中、忙しく働いていると当然疲れを感じるものです。

疲れたと感じてもなかなか休めなかったり、少し休んだぐらいでは疲れが抜けきらないということはありませんか?

身体に疲れが蓄積されていくと、風邪をひきやすくなったり、病気になりやすくなったりします。大きな体調不良をまねかないためにも、少しの疲れを感じた段階で解消したいものです。

疲れを取りたくてもしっかり食べて寝る以外に方法が思いつかないという人もいるかもしれません。もちろん、睡眠や食事は大切です。ですが、疲れたからといって仕事中に寝るわけにはいきませんし、食事も毎日身体によいものを食べ続けるのも難しい場合があります。

今日は、もっと手軽にできる方法、疲れを取るツボについてお伝えしたいと思います。

少しの空き時間を利用して気付いた時に出来るものですから、仕事や家事の合間などついでにやってみてください。




肩こりを解消しよう

デスクワークなどずっと同じ体制で仕事をしている人は肩こりに悩まされていることも多いのではないでしょうか?

そのような人の場合、肩コリのツボを刺激すると効果的です。

肩こりのツボは頭蓋骨の下、首と頭の付け根あたりを押すと良いでしょう。両手の親指で強く推すことで首や肩の筋肉がほぐれ楽になります。肩が重いなあと感じたり、首のあたりが痛いと感じたらぜひこの部分を押してみてください。毎日、少し行うだけで肩が軽くなってくるはずです。

胃腸の調子を整えよう

不規則な生活が続いていたり、ストレスが原因となって胃腸のトラブルが引き起こされる場合があります。そのような時は手にある胃腸のツボを刺激すると効果的です。

胃腸のツボは手の親指の付け根と人差し指の間です。親指と人差し指の骨の間を触ってみると骨が無くくぼみのようになっている場所があります。ここを反対の親指と人差し指でギュッとつまむように押してみます。

押したときに痛みを感じないのであれば問題ありませんが、響くような痛みや思わず声が出てしまうような激痛なら相当胃腸がダメージを受けているもかもしれません。

手はすぐに自分で押すことの出来る部分ですから、毎日少しずつ痛すぎない程度に押してみましょう。

ここのツボは身体的な疲れにも精神的な疲れにも効果がありますから、知っておくと便利なツボの一つです。

目の疲れを解消しよう

目を長時間使っていると、身体というより目が疲れたと感じることはありませんか?

そのような場合、目の疲れに効くツボを刺激すると効果的です。

目がしらの部分を手の指でグッと押してみることができます。ここを押すことで目の血流が良くなり目の疲れを取ってくれます。目の近くですから強く押しすぎて目の中に指が入って眼球を傷つけてしまうなどということが無いように十分注意しましょう。

実は、この部分には女性には嬉しい別の効果があります。

目をパッチリ見せる効果です。疲れると朝起きた時などに顔がむくみます、顔がむくむと当然目も小さく見えてしまいます。目がしらの部分を刺激することで、目の周りのむくみを取って顔をスッキリと見せることが出来るのです。

ぜひ、メイクの前などにここを押してお顔の状態を整えてみてはいかがでしょうか?

足の疲れを取ろう

一日中立ち仕事をしていると足がむくむことがあります。また、一日中歩き回っていると一日が終わったころには、足が棒のようになって動かなくなってしまった経験がある方も多いでしょう。

そのような時は、足の疲れを取るのに効果的なツボを刺激してみましょう。

膝の付け根の内側の部分を押すと足の疲れを取ることが出来ます。このツボはわりと早く効果を期待できるツボですので、足が重いなぁとか、だるいなぁと感じた時はここを押してみてください。

女性なら誰でも綺麗な足でいたいと思うことでしょう。

足のむくみを改善すれば、綺麗な足のラインを保つことが出来ます。ぜひ、入浴中の体が温まっているときや、ちょっと気になった時に押して美しい足を保ちましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今日お伝えしたのは一部ですが、身体には本当に沢山のツボがあります。

身体をマッサージするだけでも十分効果的ですが、どこの部分が身体のどの部分に効果的なのか知っておくと、その時の自分の体調に合わせたマッサージやツボ押しができます。

今の時代、何の疲れもなく生活できている人はいません。みんな何らかの身体的、精神的な疲れを感じながら生活しています。是非、自分の体が疲れたというサインを出している時は、その部分が少しでも楽になるようにツボ押ししてみましょう。

ツボ押しはちょっとした空き時間や用事をしながらでも出来るものですので是非、毎日の生活に取り入れてみてください。そして、疲れを感じても出来るだけ早く回復できるように心がけましょう。

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