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シャキーン!! モヤモヤ頭をすっきりさせる方法10

頭をすっきりさせる方法

日常に欠かせないスマホにパソコン、タブレット。

きっとあなたも手放せないし、もしもなければ、仕事にも勉強にも支障をきたすことでしょう。

ただ、これら電子機器の影響で、目の疲労や、肩こりなど体内リズムが乱されていることもご存知のはずです。

日本人のスマホ、タブレットの一日平均使用時間は118分との報告もなされています。

疲れた頭をケアせずに、仕事や勉強を続けていても効率的ではありません。

逆を返せば、酷使してしまっている目や頭をすっきりさせる方法を上手に活用すれば、より効率的に仕事や勉強ができるということです。

そこで今回は、簡単でお金のかからない「頭をすっきりさせる方法」を10個お伝えいたします。




睡眠を見直す

睡眠は、頭をすっきりさせる方法の基本であり、脳のメンテナンスに欠かせません。

疲れた~と感じたとき、その場で休める時間があるのでしたら、30分程度の昼寝をしましょう。そして、夜は7時間程度の睡眠時間の確保を心がけましょう。

パリ第5大学の研究者によると、「30分の昼寝で、睡眠不足によるホルモンの異常が回復する」と報告もあり、日本では大手自動車メーカーも推奨しているなど、仕事のミスを減らし、効率を上げる有効な手段として、実績も出ています。

このことからも、昼寝は頭をすっきりさせる方法として優秀であることがわかります。

ただし、昼寝は30分程度。それ以上長くなると、体内サイクルが乱れ、逆効果です。

また、睡眠は時間だけでなく、質も重要です。

眠りに入る寸前までスマホを眺めた場合、脳が刺激をリセットできず、浅い眠りを繰り返してしまうので、疲れが抜けません。

夜眠る前には、脳をリセットする意味でも、早めにスマホからは目を離し、アロマ香りや優しくほのかな灯りなどで、穏やかな眠りを演出しましょう。

簡単疲れ目ケア

疲れ目は、医学的には眼精疲労というきちんとした病名がついています。

かつてないほど患者数が増えてきている、現代病のひとつです。

スマホやパソコンが日常生活で欠かせないツールなのですから、仕方のないことです。

そこで、お金をかけずにできる簡単即効ケアをひとつ。

目の周りに、蒸しタオルと冷やしタオルを交互に当てましょう!

とても簡単な頭をすっきりさせる方法です。

蒸しタオルは、濡らしたタオルをくるくるっと丸めて、電子レンジ500Wで45~60秒ほどチンすると出来上がりです。

タオルは、衛生面を配慮して、ポリ袋やラップを利用したほうが良いでしょう。絞り具合は割としっかりと絞るようにします。

電子レンジでチンした後は、一度開いてパタパタと叩き、適温になってから使ってください。ヤケドにはくれぐれも注意してくださいね。

冷やしタオルは、冷蔵庫を利用しても良いし(その際は必ずポリ袋やラップを使用して)、時間がない時は氷水を使うと良いでしょう。

どちらも難しければ、水道水で絞ったものでも十分です。

1~2分暖めて1~2分冷やす、これを交互に3回ほど繰り返すと、血行が良くなり、ずいぶんすっきりします。

目の下のクマにも効果的です。

目は、とてもデリケート。タオルは、清潔なものを使ってくださいね。

散歩で脳を活性化

散歩は、体の健康維持効果だけでなく、脳の活性化にも、とても有効です。

足裏には、全身の反射区、いわゆるツボが密集していますが、特に親指周りは頭のツボが集中しています。

つま先で地面を蹴るように意識して歩くと、そのあたりが強く刺激され、血行が促されて、脳が活性化し、頭も体もすっきりします。

リフレッシュ効果もあるので、時間が許すのであれば、お散歩をしてください。

また、足裏の上部中心部にあるくぼみは、湧泉というツボであり、元気が出ない時など刺激すると非常に良いとされています

素足や靴下をはいた状態で、ゴルフボールを足裏でコロコロと転がすと、とても良い刺激になります。

これも効果抜群の頭をすっきりさせる方法です。

食事はきちんと摂る

バランスの取れた食生活は、睡眠と同様、頭をすっきりさせる方法の基本です。

忙しい毎日やダイエットなどで偏った食事を続けていると、ビタミンやたんぱく質が不足します。すると、疲れやすくなり、やる気も失われていきます。

さらに、脳の活動に糖質は欠かせないものですが、栄養バランスが崩れた上に忙しく過ごしていると、脳のエネルギー認知が不安定になり、余計に糖質を欲します。

余分な糖質は、脂肪として蓄積されてしまうことは今や常識です。

そこで、大切なのがビタミン類です。

特に、ビタミンB群は、糖質や脂質をエネルギーに変えてくれる重要な働きがあり、不足した場合はエネルギー不足に陥り、頭がボーっとする原因になります。そればかりか、ダイエットにも逆効果です。

ビタミンB群は、豆類や海藻類、ナッツやごま、豆苗や小松菜などの青菜、豚肉など和食に使える食材に多く含まれています。

一日一食は、バランスのとれた和食中心のおかずで食事をとりましょう。

熱めのシャワーを浴びる

朝の頭をすっきりさせる方法は、何といってもこれが一番!

少し熱いなと思うくらい、41~42℃くらいのシャワーを浴びると、頭も体もシャキッと目覚めます。

シャワーの後は、水分補給を忘れずに。

ミネラルウオーターでももちろん良いのですが、可能ならクエン酸飲料をオススメします。

クエン酸は、疲労物質となる乳酸を分解する力があります。

さわやかな酸味でさっぱりと潤うことができて、頭も体もすっきりです。

カフェインをとる

コーヒー、紅茶、緑茶にはカフェインが含まれています。

興奮作用、覚醒効果のあるカフェインは、頭をすっきりさせてくれますが、飲みすぎはかえって頭痛や胃痛を引き起こしますので、適量にしましょう。

一日にマグカップ2杯程度が良いようです。

また、温かい飲み物は気分を落ち着かせ、リラックスへと導く効果があり、冷たい飲み物よりも胃に優しいです。

頭をすっきりさせる方法としてはちょっと意外かもしれませんが、「お茶の時間にする」という言葉だけでもなんだかほっとしますよね。

体調管理などでカフェインを摂りたくない時には、ほうじ茶や昆布茶がおすすめです。

ほうじ茶のこうばしい香りや、昆布茶の旨味成分がこりかたまった気持ちをほぐしてくれます。

甘い物と組み合わせて、上手にリラックスしてください。

耳たぶマッサージのすすめ

耳は、胎児の形で人体を投影しています。

耳たぶは、頭の位置にあたり、その周辺は首や肩など頭を支える位置に相当します。

ベッドなどに横になり、親指と人差し指で耳たぶの上部をつまみ、軽く引っ張るようにします。そのままの状態で5分前後目を閉じ、身体をリラックスしましょう。

このとき、一緒に瞑想を行うのも良いでしょう。少しの時間ですが、瞑想音楽をBGMにするなどして、瞑想してみると様々な問題点が自然とクリアになり、一石二鳥かもしれません。

耳たぶマッサージは、オステオパシーという治療法(体のゆがみを調整する治療法)から見ても、たいへん合理性のある方法と言われています。

頭蓋骨の緊張をほぐし、頸動脈を拡張して、脳への血流が良くなります。

この方法は、肩こりや疲れなどからくる緊張型頭痛にも即効で効きます。

とてもオススメの頭をすっきりさせる方法です。

甘い物を食べる

この場合の「甘い物」は、果物よりもバッチリお砂糖の入ったスイーツの方が効果的です。

さらに言うなら、チョコレートやアメなどが良いでしょう。

脳が働くために必要なものはいくつかあるのですが、実は、糖類がとても重要な栄養素のひとつなのです。

本当にくたくたに疲れてしまった時に食べる甘い物が、染みるように美味しく感じる事がありますが、あれは脳が「栄養が来た!」と喜んでいる状況なのです。

アメは、その糖分をすばやく体に取り込める手軽なお菓子の代表です。

また、チョコレートには、お砂糖に油脂分やカカオが含まれ、疲れとストレスに即効性が高い食品です。

ぼんやりしてしまうほどの疲れには、チョコレートが即効!

もちろん食べ過ぎはよくありませんが、頭をすっきりさせる方法として知っていると、ここ一番で役に立ちます。

音楽をかける

人は、無音の状態にストレスを感じるものなのだそうです。

ゆったりとした心地よい音楽をBGMとして流しているだけで、無音の状態よりも格段にリラックス効果があります。

また音楽をかけてリラックスしよう、という行動そのものが、頭をすっきりさせる方法として効果的なのです。

モヤモヤした気分の原因は様々ですが、それを積極的に解消しようとすることで、自分の体に「回復したいのだ」と知らせることができるのです。

体を動かすほどの気力がわかない時は、音楽でリラックスしてみるのが良いでしょう。

体をさする

人は、ストレスや疲れを感じると体が冷たくなってきます。

一番最初にお知らせした「お風呂に入る」という事とも重なってきますね。

お風呂に入れないような状況の場合は、缶コーヒーをカイロ代わりに、お腹のみぞおち部分だけでもさすって温めてみてください。

状況が許せば、手足の先を温めたり、耳の後ろのリンパ腺付近に自分の手をあてて温めるようにしてみてください。

他の頭をすっきりさせる方法よりも、意外と即効性があります。

他の方法と組み合わせやすいので、お茶を飲みながら体をさする事を意識してみたり、音楽を聴きながらお腹をなでて温めてみたりしてください。

手をあてる、さする、という行為は人間の原初的な「治療行為」のひとつだとされています。

原因のわからないモヤモヤにも効果があります。試してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

今を生きるということは、溢れる情報にさらされて、常にその取捨選択と無意識下の整理に追われるということでもあります。

何事も「過ぎたるは、なお及ばざるがごとし」

適度に使って適度に休ませる。

豊かな現代だからこそ、オンとオフの切り替え、正しい休息と栄養が必要です。

あまりにも体調が悪いなら病院に行くのが一番ですが、ストレスや気圧の変化などでモヤモヤする時などには、こういった簡単な方法でまずは対処してみてください。

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