栄養満点!! 頭が良くなる食べ物大特集

頭が良くなる食べ物

食べ物で頭がよくなる・・・なんて、にわかには信じ難いといわれる方もおられるかもしれませんが、ここでお伝えする頭がよくなる食べ物の特集は、特に受験生やお仕事で頭を使われる方には必見です。

また、知っておくだけで、ねぼけた脳に栄養がチャージできて作業がはかどることもあります。

頭が良くなる食べ物は特別な食品でも高級食材でもありません。むしろ簡単に毎日手に入り、いつも食べていたというものばかりなので、三食のごはんで、こまめに補給しましょう。

脳が欲する栄養素は何なのかを知って簡単に効率よく頭が良くなる食べ物を摂ってフル回転させてください。



栄養満点!! 頭が良くなる食べ物大特集

 

ブドウ糖(ご飯、パン、果物特にバナナ、お菓子)


『脳のエネルギー源』であるブドウ糖が含まれる頭がよくなる食べ物にはご飯、パン、麺類、果物、蜂蜜などがあります。脳は体重の2%ほどの重さなのに、消費するエネルギーは20%以上なので、栄養を摂ることがいかに脳を動かすのに重要かがわかります。そのほとんどのエネルギー源はブドウ糖ですが、貯めておくことができません。

安静時で1日120g、1時間で5gものブドウ糖を消費しているのですから、1日3食で摂取することが、脳の働きを維持するためには必要なのです。

特に、朝食にブドウ糖を取り込むことは重要ですので、一日のはじめには脳にしっかりとエネルギーチャージしてください。朝食を抜きでは脳が働かないので、効率の悪い学習法といえますし、朝ごはん抜きで登校することはお勧めできません。

このような、ブドウ糖を含んだ頭がよくなる食べ物は、お米やパンなどの炭水化物や、果物、菓子類などですが、カロリーの摂り過ぎは肥満につながりますので気をつけます。きちんと炭水化物、くだものなどで朝食を取らなければいけませんが、時間がないときはバナナやチョコで急遽しのぎ、そのあときちんと食事をするのも朝の脳を働かせるコツです。

特に、バナナはブドウ糖はもちろんセロトニンの合成を助けるビタミンB6やトリプトファン(必須アミノ酸)が含まれる優秀な食品です。

そして、脳を使ったあとには甘いものでチャージすることも有効です。逆に、ダイエットで経験される方もおられますが、ブドウ糖不足になると頭が働かず意欲もなくなりイライラしたり集中ができなくなります。

タンパク質(肉、魚、大豆製品、卵)


『脳細胞を作る』タンパク質が含まれる頭がよくなる食べ物には肉、魚、大豆と大豆製品(豆腐、納豆)、たまごなどがあります。

タンパク質は、ほかにも脳内の神経伝達物質の合成を活発化して、脳の活性化にも影響を与えます。

タンパク質は動物性、植物性がありますが、肉類は脂肪に気をつけなければなりませんので青魚を摂れば、同時にDHAも摂取できるので効率的ですし、大豆などのタンパク質はレシチンも摂ることができて理想的です。

チロシン(しらす、大豆、たらこ、筍、チーズ)


『思考能力と集中力を高める』チロシンが含まれる頭がよくなる食べ物には、しらす干し、大豆、たらこ、筍、チーズなどがあります。

チロシンは脳に働きかけ活性化させる神経伝達物質の原料となります。それはドーパミン、ノルアドレナリンの分泌を促すため精神の安定を図ることにつながるのです。

亜鉛とビタミンB1(牡蠣、豚レバー、うなぎ)


『記憶力アップを図る』亜鉛、ビタミンB1が含まれる頭がよくなる食べ物には、牡蠣、豚レバー、うなぎ、小麦胚芽、玄米、落花生、豚肉などがあり、特にうなぎには両方が含まれています。

神経細胞間の刺激伝達物質を合成するために必要な成分が亜鉛です。ただし鉄分と一緒に摂取すると吸収が悪くなります。鉄分が含まれる食品はひじき、ほうれん草などです。ビタミンB1は脳のブドウ糖の代謝に欠かせない上、中枢神経と末梢神経を正常に保つ役割を持っています。

テオブロミンとDHA(青魚、ココア、チョコ)


『記憶、思考、集中力』に効果的なテオブロミン、DHAが含まれる頭がよくなる食べ物にはココア、チョコレート、青魚(いわし、鯖、さんま)、まぐろトロがあります。

テオブロミンは、大脳皮質を刺激して集中力と記憶力を高めます。DHA(ドコサヘキサエン酸)も同様の働きですが人間の体内では作り出せないので食品から取り入れる必要があります。いわし、さんま、ぶり、にしんなどの青魚がDHAが多く含まれます。

レシチン(大豆)


『学習能力アップ』を求めるなら、レシチンが含まれる頭がよくなる食べ物の『大豆』がおすすめです。

レシチンは、脳内で情報伝達物質のひとつアセチルコリンになります。これは記憶には欠かせないものです。

医学的な証明と因果関係は不明ですが、アメリカでは飛び級で大学に入学したというお子さんが幼児期から毎日欠かさず納豆を食べていたという事実はあります。このことからも、納豆は優れた栄養食品ではないかといえます。


『脳の働きをスムーズにしたいなら』頭がよくなる食べ物だけでなく水を取らなければ意味がなく、水は絶対に欠かせません。

人は、発汗や排泄で体内の毒素を含んだ水分を体外に排出しますので、十分な水分補給は体全体にも必要なのです。

簡単に言えば、脳を目まぐるしく循環している血液がドロドロになってしまうと働きが悪くなるので、血液の浄化のためには水分を十分に摂ることが必要となります。医師から水分制限をされている方はのぞいて一日に1~2Lが理想です。

まとめ


いかがでしたか?

大豆や青魚にはHDL(善玉コレステロール)を増やして、LDL(悪玉コレステロール)や中性脂肪を減らす働きがあります。これが血液がサラサラという状態で、血管系の病気である脳卒中になりにくいと言われています。

頭がよくなる食べ物を摂ることは、同時に生活習慣病を予防する効果も期待できるのです。

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