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【朗報】辛くない質素倹約の4つのやり方

質素倹約

生きていくためには、お金が必要になります。

収入は決まった金額でも、欲しいものや行きたいところもあるでしょう。

テレビや雑誌では様々な節約が特集されることも多く、世の中の節約への関心が高いことがうかがえます。

しかし、いくら欲しいものを買うためであったり、貯蓄をするためであっても我慢ばかりの節約は長続きしません。質素倹約は美徳でもありますが、無理のある倹約は失敗してしまうのです。せっかく質素倹約を心がけようと思ったのならば、楽しく充実した倹約ライフを送りたいものですよね。

それでは、どうすれば辛くない質素倹約をすることが出来るのでしょうか?

そこで今回は、無理せず出来る辛くない質素倹約のやり方をいくつかご紹介します。




外食中心生活から自炊生活にすれば健康的に節約できる

一人暮らしをしていたり、共働きをしていると、仕事から疲れて帰宅した後に食事の準備をすることを面倒に感じ、ついつい外食で済ませてしまったり、コンビニ弁当を買って食事を済ませたりすることも多くなります。

外食や外で買ってきたものを家で食べることは、確かに食事の準備や片付けの手間を省くことが出来ますから、忙しい人にとってはありがたいものです。しかし、そうした食事は栄養が偏りやすいので健康のためにはあまりよくありません。そして、外食は自炊よりも食費がかかってしまいます。

ですから、質素倹約に取り組むのならば、まず自炊を心がけたいものです。自炊にはメリットが沢山あります。女子力アップのため、料理の腕も磨くことも出来ますし、栄養バランスのとれた食事をすることで体の中から綺麗になることもできます。最近は男性でも料理上手な方が人気の傾向があるので、質素倹約をしつつ、自炊をすることで自分磨きも出来てしまうのです。

冷凍庫をフル活用して充実した食卓にしよう

食べることを楽しみの一つとされている方は多いのではないでしょうか。外食を控え、その分だけ自炊をするようにすれば節約に繋がります。しかし、毎回の食事に調理をするための時間を多く割くことは難しいことだってあります。特に、一人暮らしの方だと、一人分の料理を毎回作るのは面倒かもしれません。

そこで、自炊をする時に活用したいのが冷凍庫です。冷凍庫に入れるものと言えば、氷、アイス、保冷剤、冷凍食品などを思い浮かべられる方が多いでしょう。ですが、自分で作った料理を冷凍庫で保存するということだって出来るのです。

例えば、休日など時間のある時にまとめて何種類かの料理を作り、それを小分けして冷凍しておけば、平日に仕事を終えて帰宅してからの食事で冷凍していたおかずを解凍して食卓に出すだけで簡単に食卓におかずが一品増えます。

また、大根おろしを一回分ずつに分けて冷凍しておけば、いちいち大根をおろさなくても良くなりますし、細かく切ったねぎを冷凍しておけば薬味で必要な時にすぐにねぎを使えます。このように、冷凍庫を活用すれば食事の質や品数を変えなくても節約できるのです。

ポイントカードは侮れない

毎日の中で買い物をすると、『ポイントカードをお持ちですか? 』と店員さんから聞かれることがよくあります。流れに任せてポイントカードを作ってしまうと、知らない間にお財布の中にポイントカードが沢山入っているようなこともあるでしょう。ですが、ポイントカードというものは、実は侮れない代物なのです。

スーパーで発行されているポイントカードには、ポイントが貯まるとそのスーパーで使える商品券に交換できるものが多いです。また、通常時の買い物でもポイントが貯まりますが、ポイントが二倍でつくような日を設けているお店もあるので、そうした時を狙って買い物をすると案外すぐにポイントが貯まります。

また、現代ではインターネットが発達し、ネットショッピングをする機会も多くなりましたが、ネットショッピングでも使えるポイントカードも存在します。どうせ買い物をするのならば、ポイントカードも有効活用することをおすすめします。

図書館は絶好の節約スポット!?

夏の暑い日には、家の中で扇風機を回していてもまだ暑く感じ、エアコンに頼らざるを得ない時があります。暑ければ、どこかへ出掛けることも億劫になり、家から出ずにいると、エアコンや扇風機を稼働させるので、その分だけ電気代がかかってしまいます。

そんな時には、図書館へ足を運ぶことをおすすめします。図書館へ行くまでは暑いですが、図書館についてしまえば温度も快適な温度に保たれています。これは、冬にも同じことが言えます。

また、家で机に向かって勉強や仕事をしなければいけない時も、図書館へ場所を移せば気分も変わりますし、快適に過ごせます。

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