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頭皮の臭いの原因を突き止めて悩みを解決する10の方法

頭皮 臭い

せっかく毎日お手入れして気を配るヘアスタイルなのに、頭がクサいなんてがっかりですね。

頭の臭いは頭皮からと、髪の毛から来るものがありその二種類の臭いの原因は別物です。

頭皮の臭いは加齢臭や体臭,口臭などに並び殆どの方が不快だと感じるものです。

臭いが気になると言われたら、毎日洗っているのにどうして?と悩む人も多いでしょう。

頭皮の臭いは皮脂に含まれる成分が分解されて、体臭の成分と同じものに変化することで起こります。

ですから、香り付けのための整髪料や効き目が強いと言われるシャンプーを試してもダメな場合が多いのです。

ここでは、頭皮の臭いの原因を探り、良い改善策を段階別にお知らせします。




分け目を変えましょう

いつも同じところで分けている分け目が、同じ場所で固定されていると、髪の毛がぺたっと寝てしまいます。

おまけに、地肌が紫外線で日焼けをするので、ダメージを受けてフケが発生します。

このフケは頭皮のにおいの原因になります。ですから、分け目は時々変えてあげることが大事です。

食生活を見直しましょう

食事は全ての栄養源ですから、バランスよく規則正しい食事を心がけましょう。

脂の濃いものは、当然、皮脂の分泌が盛んになり頭皮の臭いもきつくなります。

ビタミンCは、脂の多い食品と一緒にとれば臭いを抑えますので、果物や緑の野菜などを摂ると良いでしょう。

ピーマン、青じそ、キャベツ、ブロッコリー、キウイフルーツ、みかん、イモ類などバランスよくお召し上がりください。

肩と首のコリを溜めないこと

身体の歪みや、筋肉の疲労で特に肩こりや首の疲れがひどくなると肩から上の筋肉が緊張状態になります。

この状況下では、頭皮が引っ張られるということが起こります。ですから、頭皮と髪に負担がかかるのです。

長時間のデスクワークなら時々いすに座ったままでいいので肩をまわしたり首を回したりするストレッチなど行うことをおすすめします。

睡眠を十分に取りましょう

寝ている間に健康な頭皮が作られます。成長ホルモンの分泌が新しい皮膚の細胞を生み活性化させているのです。

ですから眠りの質が悪いと、お肌も頭皮にも古い角質が溜まってしまうのです。

おやすみ前には頭皮の汚れを落とすためにシャンプーをしておいてから睡眠を取ることも大事です。

睡眠は22時から2時の間のゴールデンタイムにはとることと、6時間以上の質の良い睡眠を取ることがベストです。

シャンプーの前はブラッシングしましょう

ブラッシングすることで、汚れや髪の毛についたホコリを浮き上がらせるので、洗髪の効率が上がります。

また、髪の毛が絡まっているところをほぐすので、シャンプー時の頭皮への負担を軽減する効果があります。

ブラッシングは大事ですが、それだけでは臭いの原因はなくなりません。

洗い方が臭いを左右する

シャンプーの手順では、最初にお湯だけで髪の毛の汚れを洗い流します。お湯の温度は38度前後にしましょう。

まんべんなく髪の毛が濡れたら、手の平にシャンプーをとって、しっかり泡立ててから洗いましょう。

ここで泡立てないで直接シャンプー液をつけると、頭皮の毛穴に入り込んでしまいそれが残って臭いの元になります。

頭皮は、指の腹でマッサージするように洗いましょう。

臭いが気になるからと、一日に何度も頻繁にシャンプーするのは、髪の毛が痛むので、一日一回にしてください。

すすぎは十分にしましょう

しっかりとすすがないで、シャンプーやコンディショナーが残ると、それが皮脂にくっついて、酸化して、臭いの原因となります。

コンディショナーも地肌につけないことです。皮膚だと意識しながら、シャワーで念入りに流してください。

タオルで水分を拭きとりましょう

頭皮の湿度が高いと、雑菌が繁殖して、頭皮の臭いの原因になるのです。

洗髪後はタオルドライをして、髪の毛や逃避の水分を拭き取ります。

タオルドライしないままでドライヤーを使うと、長時間の熱にさらされるので、髪の毛が痛みやすくなります。

濡れたままで寝ると、頭皮の臭いの原因である雑菌が繁殖してしまい、抜け毛も増えますので、必ず乾かしてから寝ましょう。

美容院でも使われますが、バスタオルよりハンドタオルのほうが使い勝手が良いでしょう。

ドライヤーで完全に乾かしましょう

タオルを巻いたままにしておくと、頭皮がムレますので、雑菌が増えないうちに早めに乾かしましょう。

ドライヤーは根元にあてて乾かすようにしましょう。離す距離は20cm以上です。

髪の毛が痛まないように指を使って、手ぐしでやさしくほぐすように乾かしましょう。

頭皮用ブラシやクレンジングもいい

まだ臭うのは、長年、頭皮の毛穴に詰まった古いシャンプーや薬剤、整髪料が原因かもしれません。

これは、簡単にシャンプーで早く落とすことは難しいでしょう。

そんなときは、シャンプーのときに頭皮ブラシを使ってみることもおすすめします。

もちろん、やさしく洗うことがポイントです。また、頭皮クレンジングを試してみるのも良いでしょう。

顔を洗顔の前にクレンジングで落とすように、頭皮の臭いのもとの脂汚れや古い皮脂などを落とす利点があります。

汚れを浮かせるので、ごっそり落してスッキリすると言う方もいらっしゃいます。

まとめ

いかかでしたか?

頭皮の臭いは、ほとんどが、嫌われるといってもいいほどの不快感を与えます。

取り除くには毎日のシャンプーで、汚れはその日のうちに落として乾かしてから寝ることが、原因菌の増加を防ぐコツです。

また、十分な睡眠やビタミンCなどの栄養は地肌が健康になりますし、筋肉の緊張をとりのぞくことも頭皮のストレス軽減になるのです。

もう皮脂の臭いの原因と対策がわかればデート前でも心が軽いことでしょう。

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