マイナス思考も悪くない。有効に活用する3つの方法

    マイナス思考マイナス思考とプラス思考、あなたはどちらのタイプだと思いますか?

    『どちらかというとマイナス思考だから・・・プラス思考になりたい。その方が人生を楽しんで過ごせはず!』と考える人もいるでしょう。

    しかし、必ずしもプラス思考が良くて、マイナス思考が悪いというわけではありません。

    マイナス思考には、マイナス思考の『良さ』があるのです。

    今回は、なかなかプラス思考になれなくて苦しんでいる方へ、マイナス思考を有効活用する方法をお伝えします。

     

    マイナス思考も悪くない。有効に活用する3つの方法

     



     

    危機回避能力として活用する


     

    取り組んでいるプロジェクトで

    『失敗するかも知れない』
    『前に失敗したから今回も繰り返すかも知れない』

    といった恐れを抱いたとします。

    問題なのは、このような感情を抱いたことではなく、それを抱えたまま漫然と過ごし、本当に失敗を繰り返してしまうことです。

    失敗するかも、などの『最悪の事態を想像する』ことは、マイナス思考によく表れる特徴ですが、決して悪いことではありません。

    人間には本来、動物的な感覚が備わっています。

    最悪の事態を想像する力は、その感覚と直結しているのです。自分の身を守る、生物として当たり前の力です。

    その力を実生活で有効に活用するには、まず『人間本来の危機回避能力なのだ』と自覚することが必要です。

    例えば、いつものように『あぁ、また失敗しそうで怖い』『不安で不安で仕方ない』と思った時は、『危機回避のために、レーダーが働いた』と解釈してみましょう。

    自覚することのメリットは、『対策が可能になる』ということです。

    実際の行動としては、

    ・思いつく限りの『最悪の事態』をリストアップ
    ・合わせて、自分の不安感を全て可視化
    ・一つひとつに対策を考える
    ・対策が立ったらリストから削除する

    このように、マイナス思考を活用することで、仕事上で想定される様々なリスクを排除する能力が培われていきます。

     

    第二、第三の視点として活用する


     

    マイナス思考は、自分に自信がない状態と言えます。

    自分と周囲を比較して落ち込んだり、羨ましくなったり、自分を卑下することもあるでしょう。

    ここで、ある人物を想像してみましょう。

    常に自信満々で、自分の意見は全て正しいと主張する人がいたとします。それを見た人は果たしてどう感じるでしょうか。

    頼もしい、リーダーシップがありそう、と感じる人もいれば、頑固そう、柔軟性に欠けている、などの印象を受ける人もいます。

    つまり、自信がありすぎることは、自信がなさすぎることと同様、少し厄介であると言えるのです。

    目指すべきは中立のライン、程良く柔軟性を持つことです。

    そこでまず、自分に自信がない人は、自分を疑える人であると解釈してみましょう。これは、変に自分が正しいと思い込むより、実に『科学的』なのです。

    あらゆる科学は、仮説を立て、観察や実験を行い、結論を導き出す、という手順を踏みます。そこには、客観的な事実のみで物事を捉えるルールが貫かれています。

    このルールのおかげで、導き出された結論には説得力が生まれるのです。

    『自分を疑える』ことも同じように解釈できます。

    常に仮説を更新し、反証を投げかけられるということです。一人で行う実験に、もう一人、疑問を呈するセカンドオピニオンが付いているわけです。

    自分の技術や魅力に自信がない、それはつまり、自分の悪い部分を大いに自覚しているからです。

    自分に厳しい目を向けられるセカンドオピニオンと、あらゆる視点から自分を観察してみましょう。

    いろんな意見が飛び交って、より良い方向へ成長していけるはずです。

     

    聞き上手として活用する


     

    例えば、友人がひどく落ち込んで、自己嫌悪に陥っているとしましょう。

    マイナス思考の厄介な点は、自分を責め、嫌ってしまうことです。これはとても苦しい状態と言えます。

    その場合、完全に救うことはできないけれど、話を聞いてあげることはできます。もちろん、自分が同じ状態になったことがなくてもそれは可能です。

    しかし、もしマイナス思考の苦しさを経験している人が話を聞いてあげられたなら、友人の痛みが身に染みてわかるので、嘘のない共感で包み込むことができるでしょう。

    つまり、長年苦しんできた自分のマイナス思考は『聞き役に徹する』ことに十分な力を発揮します。

    ・具体的に何がどう苦しいかがわかる
    ・聞いてもらいたいことがわかる
    ・時間がかかることがわかる
    ・吐き出すことの効果がわかる

    このように、様々な共感がこみ上げて、我が身のように寄り添うことができるはずです。

    基本的にはこちらからアドバイスすることはせず、あくまで話を聞き、共感を示すだけです。

    少し安定してきたら、前述した2つの活用法を教えてあげてもいいかも知れませんが、まずは聞くことが第一です。

    友人が全てを吐き出し終えた後、どうしたらいいかを本人がわかるようになっていれば成功です。

     

    まとめ


     

    いかがでしたでしょうか?

    ポイントは、マイナス思考を無理矢理打ち消さなくても良い、ということです。

    不安を覚える感覚を否定し、プラス思考を貼り付けるだけだと、心のバランスを崩してしまいます。

    自分は根っからのマイナス思考である、それはそれで良いのです。

    不安や恐怖、自己嫌悪を取り除くことは難しくても、付き合っていくことは十分可能です。

    自分の心と体を守るために、マイナス思考をうまく活用できることを願っています。

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