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願いを叶える宇宙の法則を使って幸せになる方法

宇宙の法則

『宇宙の法則』とは何でしょうか?

ヒトが住み社会を営んでいるこの地球を含む、すべての広がりは、すべて宇宙に含まれています。眼に見えないバクテリアからヒトまでを載せて育んでいる地球、その地球を小さな一部分として保ちながら膨張し続けているといわれる宇宙。

この宇宙に法則があるとしたら、それは何でしょうか?

星には軌道があり、規則正しく星が運行していると小学校で習いました。そんな宇宙の法則が私たち個人に波及するとしたら、どのようなものなのでしょう。

私の考える宇宙の法則で明るい方向へ向かう方法を宇宙のイメージ、宇宙の法則、宇宙を個人が認識するときの3つに分けてお伝えします。




自分を包んでいる宇宙をイメージする

宇宙の中に地球が浮かんでいて、その上に海と陸があり、陸の小さな一点に自分がいます。

地球は青くぽっかりと宇宙に浮かびながら、回転しつつ太陽の周りを回っています。重力があるおかげで海水も陸も人間も地球にぴったりとくっついて、共に回転しています

「ヒトは一人では生きられない」というよりは、周囲の状況が良好であるから生かされているのだ、と宇宙から地球を眺めるイメージを持つと実感します。地球の環境が生物に適するように整うまでには、長い時がかかっています。その間に、生命は生まれては絶滅を繰り返し、地球も彗星の大衝突などの激変の時代を経て、今があるのです。

とすれば、今私たちがここで生きているのは、めったにない幸運であると思いませんか?

空気には、人間が呼吸でうまく酸素が得られるような配分で酸素が適度にあり、水があり、生物があるサイクルをもって生死をくりかえし、生命が循環している。

その偉大なる循環のなかに、私たちは居ます。この大きな宇宙の循環に身を委ねている自分をイメージしましょう。

宇宙の法則を知るには、まず宇宙に抱かれた自分で感じとることが大切です。

なぜなら、ヒトは、感覚を脳で自分のイメージに置き換えて情報を処理しているからです。言い換えれば、脳で何らかのイメージにできないものは記憶に残らないのです。

宇宙を感じるためには、宇宙を知らなければならない。

宇宙に浮かぶ青い地球を感じ、宇宙を皮膚感覚で実感し、感知しうる世界のすべてを受容しましょう。

幸せを呼び込む宇宙の法則とは

偉大なる循環・・・これが宇宙の法則のひとつです。

宇宙は留まることが無く、今でも膨張をし続けています。無限に広がる大宇宙、とよく聞きます。

では、この大規模な宇宙の持つ法則が、普通に暮らしている私たちに及ぼす結果とは何なのでしょうか?

万物は流転する、と哲学者が言うように、私たちもまた留まらず流転しているのです。それは、全ての事柄は不変ではないということ。諸行無常なのです。

良いことも悪いこともどちらも『等価』に変化し、結果が良いか悪いかの確率は同じなのです。

しかし、私たちはそれを『自分はいつも運が悪い』とか『今回はついていた』などと判断します。原因が必ず結果に結びつくと学校で習ってしまっているからです。

また、効率が良い方法を常に選択する癖がついていると、ムダと思われる作業や悩みを無視してしまうこともよくあります。

そのため、明らかにこれが失敗の原因だというものが見つからないと、自分の物事に対する姿勢や性格に失敗をなすりつけるのです。

『私が悪い』と決めつけるのは、いつも省力化を選択する私たちの脳が選びがちな方法です。

原因を追及する手間を省いて、思考停止すれば、脳は休憩できるからです。

宇宙のすべての物事は循環するのだから、良い方向への回転をイメージしてみましょう。

気に入らない出来事があったら、ここが悪かったとはっきりわかるもの以外は、原因の追及をストップするのも良いです。『駄目だったねー、でももう悩まない』でおしまいにするのです。『また今度がある』と自分に言い聞かせましょう。

進みたい方向は明るい方なのだから、そちらの方をイメージすれば良いのです。『そんなにうまくいくわけない』などと恥らわなくても良いのです。考えるのは自由です。

『悪いことはいつまでも続かない』『うまくいく』と考えて日々を暮らす。これが流転する宇宙の法則で幸せになるコツです。流れに乗り、幸せな方向に向かって進むことです。

宇宙の流れを感じるために『認知バイアス』を知りましょう

人間は、触覚や知覚で物事を感知し、その情報を脳で処理して活動しています。その脳での情報処理の仕方は、人によって異なり、楽観的な人も悲観的な人もいます。

半分水の入ったコップをどう見るかというとき『まだ半分ある』あるいは『もう半分しかない』のどちらで表現するかでよく論じられ、語尾がプラスイメージであれば楽観的、マイナスイメージであれば悲観的と判断されます。日本語は語尾が結論を指示するからです。

ここに『認知バイアス』というものがあるのです。

コップの水は同じなのに表現が違う。それは現実に在る事象とその人がそれを感知し判断した結果に差異が見られること。差異があるから悪いとかいうことではありません。『自分が物事をこう見る癖がある』と気づいていることが重要なのです。

ヒトは自分のもつ認知の方向性に沿った解答を選んでしまう。

だからマイナス思考をすればするほどマイナスの結果が出るような方策を選んでしまう。重要なのは

『なぜ私はこう考えているのだろうか』
『思い込みは無いだろうか』
『真逆の考え方をしたらどうだろう』

と一旦立ち止まることです。そこで自分の考えている方向が本当に望む方向か確かめましょう。

『わたしはこう思い込みがちだ』という人は目に付くところに『○○じゃないかもしれない』と書いて張っておきましょう。

認知バイアスは、気づかぬうちに思考を支配しています。

できるだけ物事の本質をニュートラルに捉え、実質的に一番良い方向を選べるようにしましょう。

宇宙の法則では、幸運は来るとも来ないとも決定していません。

ニュートラルな宇宙の法則で幸せを呼び込むとは、良い結果を常に指向するということなのです。

宇宙の中に生きて、幸運を選び取れるような思考をすることこそ、幸せになる秘訣なのです。

まとめ

いかがでしたか?

宇宙はいつも大きく手を広げて私たちを包んでいます。宇宙に護られて日々生きる私たちはその宇宙の流れのなかで、自分の進む方向を自分の認知によって選び取っています。

吉凶が確定しない宇宙の法則。

その中で、あなたは幸運を引き寄せる考え方ができていましたか? 知らず知らずのうちに、自縛していませんでしたか?

不安は、未来に備える優れた認知のひとつですが、不安に取り込まれてはいけません。

宇宙の法則のただ中で、曇らない目で自分の力で自分の幸せがある方向を目指すのです。

自分でよく状況を認知して運命を選び取っている実感が自分の自信につながり、幸ある明日と満足できる日々を呼び込むのです。

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