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幸せになる脳内物質があふれ出る3つの方法

幸せ 脳内物質

毎日時間に追われ、気がつくと、あっという間に1年がすぎていませんか?

あれこれすることが多すぎて、

『楽しいはずの恋人とのひと時や家族の団欒、友達とのたあいもない会話』

心から楽しめない、ということになっていませんか?

これはあまりにもストレスが多く忙しすぎて、幸せを感じる脳内物質の分泌が少なくなってきている証拠です。

そんなあなたにちょっとした簡単なことで、幸せを感じることが出来るようになります。それは幸せを感じることが出来る脳内物質、いわゆるホルモンを分泌させることなのです。

ここでは3つのカテゴリにわけて幸せ脳内物質(ホルモン)増殖方法をご紹介します。




日々簡単に出来る幸せを感じる脳内物質を活性化させる方法

1.天気の良い日は必ず太陽の光を浴びる
2.幸せ脳内物質を活性させる食べ物をとる
3.一定のリズムがある動作をする

朝、起きて、東側の窓の前に立ってください。そして、太陽の日の光を浴びながら、大きく背伸びをし、深呼吸をしてください。これを複数回一定のリズムで行うことで、セロトニンという幸せを感じる脳内物質が分泌されます。

このセロトニン

・豆腐や納豆の大豆製品
・牛乳やチーズなどの乳製品
・ピーナッツやアーモンドなどのナッツ類
・卵黄、バナナ

にも多く含まれています。

毎朝、卵と牛乳や豆腐入りの味噌汁をとり、ランチにバナナをとり、おやつにピーナッツやアーモンドをとり、ディナーに納豆やチーズをワインのつまみにとるのもよいかもしれません。

こうしてみてみると、セロトニンを含む食事を中心にとることで、バランスの良いダイエットにもなるといえます。

また、食事中は、よく噛むという動作をすることは、一定のリズムを伴った運動です。

階段の昇り降りなど、日常行動のなかに、一定のリズムを刻む運動を一日何度かに分けて反復して行うことで、脳内物質セロトニンが活性化されます。ペットがいる人は、ペットとの散歩やグルーミングも一定のリズムを持った運動なのでお勧めです。

ちょっとっした工夫で幸せを感じる脳内物質を活性化させる方法

シータ波は深いリラックス状態やまどろみ状態の時に出る脳波のひとつです。

脳内ホルモンの一つでセロトニンの分泌が起こるのもこのシータ波を発しているときです。このシータ波を意図的に流す方法があります。

1.音楽を聴く
2.自分の好きな香りを嗅ぐ(アロマオイル、アロマランプなど)
3.マッサージをするあるいは受ける

水の流れる音、たとえば、波打ち際のさざなみの音、小川のせせらぎのおとと小鳥の鳴き声、水琴窟もよいでしょう。youtubeやiTuneでダウンロードすることが出来るので、お気に入りを探してみてください。

深いリラックスへ導くには、香りも重要なものです。まずは、自分のお気に入りの香りを探してみてください。

最近は、アロマオイルがたくさん売られています。いろんなお店をのぞいて、たくさんにおいを嗅いでみてください。その香りを楽しむだけで、リラックスしたり、集中できるようになったり、さまざまな効果があります。

自分でできるリラックス方法があります。それは、耳の後ろ側、頭と首の付け根から、首をつたい、肩の付け根までをゆっくりと押したり、揉み解したりすることです。

耳の後ろ側には、目や耳といった情報を集める神経が集中しています。私たちは日々この情報を得て生活をしています。そのため、この耳の後ろがもっとも疲れているといっても良いでしょう。

お風呂につかり、大好きな香りを湯船に入れ、大好きな音楽をかけます。できれば、マッサージソルトを用いて耳の後ろ側や首、肩をマッサージしましょう。

至福と時はゆったりと過ぎていきます。リラックスしたあなたは幸せ脳内物質があふれ出てくることを実感することでしょう。

自己成長は幸せ脳内物質を増殖する

幸せ脳内物質セロトニンを発生させるシータ波を起こさせるには、好奇心(興味)や探究心を常に持ち続け、活動を続けることが必要となります。何歳になっても好奇心や探究心を持つためにはどうすればよいでしょうか?

1.趣味をもつ
2.新しいことにチャレンジする
3.感情を表現する

年齢に関係なく、好奇心を持って新しいことにチャレンジしようとする人は、脳細胞が増えるという研究成果があります。

新しいことや、興味の持てること、わくわくする体験は、幸せの脳内物質セロトニンを活発化させ脳の様々な部位も活発になります。心臓の鼓動が高まり、やりたいことができる満足感は遺伝子レベルから若さを取り戻します。

たとえば、今までしたかった勉強をしてみるのもよいでしょう。

ある程度社会経験を経て、大学に進学する人は沢山います。その人たちの顔を見たことがありますか? とても良い顔をしています。常にワクワクしながら勉強しているから、その人は常に若い頃と同レベルの学習能力を再現できているのでしょう。

脳内物質が活発に動いているから、表情も明るく、満足度も高い人生を歩まれているのだと思います。シータ波は強い集中力を使っている時や記憶や学習を行っている時に発せられるのです。

同様に、初めてのことに挑戦したときにシータ波は発生します。

たとえば、音楽を聴くだけではなく、自分で演奏してみるのです。演奏する難しさのない音叉を用いることもよいでしょう。自分の体をたたくのもよいです。

また、ヒーリング・グッズとして人気のあるクリスタル・ボール、シンギング・ボールなどを自分で演奏してみるのもよいです。

脳内物質のオキシトシンは、癒しを感じさせる働きがあります。このオキシトシンが働く場所は、脳のセロトニン神経の神経細胞にあります。そのため、オキシトシンが分泌されると、セロトニンの働きが活発になります。

オキシトシンの分泌を促進させるにはどうすればよいでしょうか?

『グルーミング』簡単に言うと、人との触れ合いをすることで脳内物質オキシトシンの分泌を活発にします。『癒されたい』、『癒しがほしい』という人は、家族や友人、恋人と電話ではなく、直接会う、すなわちグルーミングをしてオキシトシンの分泌を活発にしましょう。

facebookよりもLineがなぜあんなに流行るのでしょうか?

それはLineの感情を表す顔文字が、ひとつの大きな役割を果たしているといえます。感情を表現したスキンシップを仲間ととりあうことが出来ることが、メリットなのです。

感情を表現した後は、その感情を受け入れてくれたことに感謝の気持ちを伝えています。これもグルーミングに入ります。

自分の周囲の人と、円滑な人間関係を築くことが大切なのです。Lineはそのためのツールとして使用されているということになります。

まとめ

いかがでしたか?

幸福感や満足感を作り出す脳内物質セロトニンと、そのセロトニンの分泌を促進させるオキシトシンの分泌させる方法をお伝えさせていただきました。

日々出来るものから、少し努力を要するものまでいくつかあるため、皆様にあった方法で、幸せな人生を歩んでください。

何を始めるにも遅いということはありません。はじめるなら、今しかありません。なぜなら、今があなたが一番若いときだからです。

ところで、セロトニンの生成に必要な栄養素に「トリプトファン」というものがあるのをご存知でしょうか?

このトリプトファンの推奨摂取量、牛乳であれば、なんと1日に3.6本~7.3本必要なんです。なかなか食事だけで補うのは難しいと思いませんか?

もしそう思うなら、サプリメントで手軽に確実にトリプトファンを摂取する方法が効率的かもしれません。>> セロトニン欠乏症を改善する

トリプトリズム

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