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褒め上手は、人生を豊かにする! 愛されたいなら褒め上手になろう。

褒め上手

「私はいつも一人で寂しい。楽しそうな輪の中心にいるあの人のようになぜなれないの? 」

こんなふうに人をうらやむ前に、あなたは周りから愛される行動をとっているのか、一度考えてみるべきです。

あなたが人に愛されたい、好かれたいと思うのであれば、実は褒め上手な人になればいいだけ。

褒め上手と愛される事や好かれる事にどんな関係があるの?

そう思うかもしれませんが、そこには、大きな繋がりがあります。

褒め上手になる事は、愛され上手になる事でもあるのです。

あなたも褒め上手になって、誰からも愛される人になりましょう。

褒め上手になるのは、とっても簡単です。




褒め上手になる最大の利点とは?

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どんなときに、あなたは人を褒めますか?

自分が素直にいいなと思った時、自分が興味を惹かれるものを持っていた時、自分が助けられた時など、色々な状況で人を褒める事があるかと思います。

そのとき、褒められた人はどう感じているのでしょうか?

日本人はシャイな人が多いので、褒められても素直に「ありがとう」と言える人が少ないです。

どちらかというと、褒められた事に照れくささを感じてしまい、「とんでもない」とか、「いやいや、そんな」なんて言葉を返してしまう事が多いですよね?

しかし、褒められた人は、褒めてもらった言葉がじんわり心に広がって、なんとも温かい気持ちになります。

あなたは、褒められた時にどうでしょうか?

褒められた部分が自分でもそう理解している部分であってもなくても、嬉しく感じるはずです。

褒めるという行為は、それだけ人の心に響き、残り、そして、その人の感情を揺さぶるものなのです。

さらに、褒められた事は、記憶にも残ります。

いつまでも、いつまでも、何歳になっても褒められた事や褒めてくれた人の事は覚えているものです。

それは、褒められた=認められた、と感じるからではないでしょうか。

褒める事は、コミュニケーションツールとしても非常に優秀です。

褒める事を身につけるだけで、周りの人を心地良くさせ、もっと話したい、会いたいと思わせることができます。

あなたの近くにいつも周囲を明るくして、人の輪の中心にいる人がいたら、その人は必ず、褒め上手な人です。

見た目はごくごく普通なのに、なぜかモテる人がいたら、その人も褒め上手な人です。

褒める事の最大の利点は、誰からでも愛される事です。

褒めるだけで愛される、人に好かれる人生が手に入ります。

褒め上手な人が得られる特典

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褒め上手になる前に、褒め上手になると具体的に何を得ることができるのか、明確にしておきましょう。

褒め上手な人は、

  • 営業が上手くいく
  • 家庭が円満になる
  • 子育てが楽にできる
  • 愛される
  • 信頼される
  • とにかくモテる
  • 友人が多い
  • 困った時に誰かしらが必ず助けてくれる
  • 職場のリーダー
  • プロジェクトのリーダー
  • お金に困らない
  • 上司や部下の信頼があつい

などが得られます。

褒めるという行為をするだけで、これだけの特典がついてきます。すごいですよね?

「本当に? それだけで? 」

と思う方もいらっしゃるでしょうが、もしそう思うのなら、やってみるのが一番です。

ただ、どうせやるなら、ただ褒めるのではなく、上手に褒めるのがベストです。

以降で、上手な褒め方をご紹介します。

褒め上手な人の5つの特徴

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褒め上手な人には、大きな特徴があります。それをまずは知っておきましょう。

褒め上手な人のポイントを知っておく事で、自分が人を褒める時にとても役立ちます。

1.観察力が鋭い

褒め上手な人は、観察力に優れています。

ほんのちょっとの変化も見逃しません。

それだけでなく、普段、相手の人がどんな事に喜び、どんな事に怒りを覚えるのかも観察しています。

さらに、自分の周囲にいる人が大切にしているものや事柄などにも関心が深く、常に周囲の人の状況を把握しているのです。

そのため、相手の人が何を褒めてもらうのが嬉しいのかを知っています。

2.感性が豊か

褒め上手な人は、どの人も感性が豊かです。

自分が感じる事が多いので、相手の感じる事も感じ取れるのです。

そのため、人と違っていることをネガティブにはとらえません。人と変わっている事は大きな個性だと理解しています。

話をしていても感性が豊かなので、どんな言葉が人の心をとらえ、どんな言葉が人を傷つけるのかも知っています。

感性が豊かな事は、褒め上手にはとっても必要なことなのです。

3.言葉のキャパが広い

褒め上手な人は、人を褒める時にたくさんの言葉を使います。

表現力がとても豊かなので、同じ言葉を使いまわしするような褒め方はしません。

同じことで褒めていても、多くの言葉を知っているため、実に様々な表現を使って相手の気持ちをやわらげてくれます。

たとえば

「頭がいいですね。」

といった言葉ひとつにしても、人によって

「聡明ですね。」

「さすがキレがいいですね。」

「他の人ではできないですよ。」

「相変わらず、鋭いですね。」

「的確でわかりやすいです。」

などの表現を使って、人それぞれ、そして、その場の状況にあった言葉を使います。

簡単に言うと、言葉のバリエーションが豊かなのです。

4.恥ずかしがらない

褒め上手な人は、相手の人を褒める時に恥ずかしがりません。

堂々と、はっきりと、相手の良い部分を褒めます。

相手がどう思うかよりも、伝えるべき時に、必要な言葉をしっかりと伝えられる人なのです。

多くの日本人は、人を褒めるのが苦手です。

褒めても照れてしまったり、恥ずかしがってしまう事で、褒めた内容があいまいになってしまう事が多いのです。

褒める事を恥ずかしいと思うのは、日本人の奥ゆかしさからくるものですが、もったいない部分でもあります。

褒め上手な人の恥ずかしがらない部分は、誰もが身につけたいコミュニケーションスキルです。

5.タイミングが絶妙

褒め上手な人は、褒める時も注意する時も、タイミングが絶妙です。

素晴らしいと思った時には、その場で褒めるのは基本中の基本。

逆に、注意する時の事を考えてみてください。

失敗している事に気がつかず最後までやってしまい、後で注意されるのはどうですか?

その時に言ってもらわなくては、ピンとこないですよね?

それと同じで、褒める時のタイミングもとても大切なのです。

髪を切って、イメチェンしてすぐに褒められるのと、数週間してから褒められるのどちらが嬉しいですか?

すぐに褒められる方が嬉しいに決まっています。

タイミングってとっても大切なのです。

いかがでしたか?

褒め上手な人の特徴はわかりましたか?

では、いよいよどんなふうに褒めるのが褒め上手になる近道なのか、見ていきましょう。

褒め上手になるための4つのポイントを知る

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褒め上手になるためには、しっかりポイントをおさえる必要があります。

次にお伝えする事をひとつひとつ実行してみましょう。

1.挨拶で褒める

褒め上手になるためには、褒める事になれるのが一番の近道です。

朝や夜などの挨拶の時に、さりげなく誉め言葉を入れてみると、意外と簡単に人を褒める事ができます。

まずは、家族から始めてみましょう。

いつも食事を作ってくれているならば、

「おはよう。今日も美味しそう。」

「ただいま、いい匂い。」

なんて言葉で十分です。

もし、言葉が恥ずかしいなら、

食事の前に「いただきます。」

食事のあとに「ごちそうさま。」

から始めましょう。

仕事場で始めるならば、

「おはようございます。今日も早いですね。」

「おはようございます。デスクいつもきれいですね。」

「お疲れ様です。書類いつも早くて助かります。」

なんて言葉がいいと思います。

「この程度でいいの? 」

と思うかもしれませんが、まずはここから。褒め上手のスタートです。

そのうちに、褒める事が習慣となります。

そうすると、いつのまにか、相手の持ち物が変わるなど、相手の変化に気がついて自然と褒められるようになります。

2.直接ではなく間接的に褒める

本人を褒めるのがどうしても無理な人は、ここから始めましょう。

誰でもいいので、誰かとある人の話をしている時に、そのある人を褒めてみましょう。

たとえば、

「〇〇さんっていつもきれいにしているよね。」

「〇〇さんは、親切だよね。」

なんて簡単な誉め言葉からでいいです。とりあえず、話題にした人を褒めておきましょう。

そのうち、あなたが褒めている事がその人に伝わり、本人に直接、誉め言葉を言ったわけでもないのに、相手は褒めてもらえたと感じています。

目の前にいる人を褒めるのが恥ずかしくて無理な人には、ハードルが低くて、すぐにできる褒め方です。すぐに実行してみましょう。

3.相手が大切にしている物を褒める

これはちょっと時間が必要な褒め方です。

まずは、褒める人を2~3人決めます。

決めたら、その人たちを観察しましょう。

どんなものを普段使っていて、どんな事が好きなのかを観察して情報を得ます。

そして、それがわかったら、その人が好きな物を褒めます。

たとえば、ずっと大事に使っているボールペンがあったとしましょう。

そんなときは、

「〇〇さんの使っているボールペン、ずっといいなって思っていたのだけど、どこで買ったの?」

と質問するといいでしょう。

他にも、靴をいつもきれいにしている人がいたとしたら、

「〇〇さんの靴にいつも見惚れてしまうのだけど、センスいいよね。」

髪をいつもきちんとしている人がいたとしたら、

「〇〇さんの髪、いつもきれいだなと思っていたの。どうしたらそんなにきれいな髪を保てるの?」

なんて言葉で褒めましょう。

私事ですが、私はいつも自分が持っているバッグにこだわりを持っています。

それを

「〇〇さんのバッグいつも素敵!! どこで買ったの? 作ったの? 」

と言われると、すごく嬉しい気持ちになります。

先日も、買い物中にバッグを棚にポンと置いておいたら、他に買い物をしている人が

「あら、こんな所にすごくかわいいバッグ置いてある、いくらかしら、これ欲しいわ。」

と言われて、あわてて、

「すみません。これ私のなんです。」

と言った時、その人は、

「あら、ごめんなさい。あんまり素敵だったから。」

と言ってくれました。

私にとっては、とても嬉しい誉め言葉でした。

誰にでも、自分が大切にしているものがあります。

それは、物である場合もあれば、自分の肌や髪だったする場合もあります。

まずは観察して、褒める相手が大切にしているもの見つけてください。

4.短所を褒める

意外なのですが、短所を褒めるのも褒め上手になるには必須スキルです。

自分では短所だと思っている部分を他人が認めてくれる事は、とても嬉しく、自分に自信を持つきっかけになります。

たとえば、短気な人を褒めるには、

「いつも行動が早いですね。」

気分が変わりやすい人には、

「とても人の気持ちに敏感ですね。」

などというように、相手のダメな部分を違う言葉に置き換えて褒めてあげるのです。

よく考えてみれば、長所は短所であり、短所は長所なのです。

悪く言えば、「がんこ」良く言えば、「慎重」

悪く言えば、「融通が利かない」良く言えば、「真面目」

相手の短所を置き換えるのが難しい時は、まずは自分の短所を紙に書いてみましょう。

それを長所に書き換えてみると、相手の短所も長所に置き換えやすくなります。

これはちょっと訓練が必要な褒め方ですが、慣れてくれば意外と簡単です。

マイナスの言葉や事柄をポジティブにとらえ、前向きに変えていく事は、あなた自身の内面にも良い結果をもたらします。

褒められる事の効果

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人はどうして褒められると嬉しくなったり、気分が良くなったりするのでしょう。

それは、褒められる事で、脳内ホルモンのドーパミンがでるためと言われています。

ドーパミンは、快楽を感じさせるホルモンとして有名です。

好きな人ができた時に、人は思わず普段と違う行動をします。恋する人のみが知る、あの高揚した気分にまとわれます。

また、くじを引いて欲しかった商品が当たった時にも、このホルモンがでると言われています。

褒められると、相手から自分を認めてもらえたという気持ちになりますが、それは少しずつ信頼に変わっていきます。

褒める事は、相手の気分をよくするだけでなく、相手からの信頼や信用も得ることにつながるのです。

これは、実際に褒めないと実感できません。

褒めるという人間ならではの知能をフル活用して、あなた自身も好かれ、愛される人になりましょう。

まとめ

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褒め上手は人生を豊かにする、その理由をご理解いただけたでしょうか?

褒め上手な人の特徴や、褒め上手になるための方法を知っていると知らないとでは、この先の人間関係に大きな違いがでてきます。

人間は、ほ乳類の中でも、社会性を重んじる生き物です。

人はひとりでは生きていけません。

だからこそ、人と寄り添って生きる必要があります。

人と関わらずに生きていけない人間だからこそ、愛される人生を選びましょう。

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