アフィリエイト広告を利用しています

合格祈願のお守りで有名な神社7つ

合格祈願 お守り

「合格祈願の神社」として有名な神社は全国にたくさんあります。

その中でも学問の神様として有名なのは菅原道真公

平安時代に活躍した政治家です。

大変優れた頭脳を持ち、驚くほどの勤勉家で、生前は高級官僚まで異例の出世をしたことも有名な人物です。

そのことから、この菅原道真公を祀った神社は昔から

・合格祈願
・学問成就

として大変な人気を集めてきました。

受験シーズンになると学生達がこぞってお参りに行く神社もこちらになります。

菅原道真公が祀られている神社は全国に数多くあります。

その数、約12,000社あまり。

今回はこの菅原道真公を祀った神社の中でも特に人気の高い神社をご紹介しましょう。

合格祈願もさながら、良い気が集まるパワースポットとしても有名です。

合格祈願の鉛筆やお守りも大変な人気です。

時間ができら、一度足を運んでみましょう。

きっと良いパワーがもらえるはずです。




太宰府天満宮(福岡)

合格祈願といわれる神社で最も有名な天満宮になります。

天満宮の総本社なので参拝者は後をたたず、年間通して人気の神社です。

10月1日~31日は「特別受験合格祈願大祭」とよばれる期間があります。

お守りは下記の通りです。

・学業袋守 700円
・学業見守 1000円
・学業きんちゃく御守 1000円
・就職成就御守 1000円

北野天満宮(京都)

天神さんと呼ばれ、親しまれている天満宮です。

紅葉と梅が有名で、京都の観光地としても有名です。

クラス単位での特別昇殿参拝を受け付けています。

場所が京都なので、修学旅行時に合格祈願することが多い神社です。

遠方にお住まいの方のために、お守りの郵送もしています。

お守りは下記の通りです。

・「勧学守」 700円
・「学業守」 1,000円

湯島天神(東京)

亀戸天神社、谷保天満宮とともにならぶ関東三大天神の一つです。

大力の神であるタジカラオ命が主祭神なので、勝負運に強くなる神社でも有名です。

東京大学など大学が近くに数多くあるため、志願学生が合格祈願でよく訪れます。

遠方にお住まいの方に、お守りや御神札の郵送もしています。

お守りは下記の通りです。

・「学業守」 800円
・「学業錦守」 800円
・「学業守札」 1200円
・「学業ランドセル守」 700円
・「資格勝負得守」 700円
・「就職お守」 700円

防府天満宮(山口)

北野天満宮、太宰府天満宮とともにならぶ日本三天神の神社です。

三社の中でも一番最初につくられた天満宮です。

境内に咲く1100本もの梅が見事に咲き誇るのも有名です。

合格祈願に受験お守りセットというものが毎年配られます。

お守りのほかに、お札、絵馬、菅公鉛筆、合格はちまちが入っています。

・「受験お守りセット」 2,500円

出雲大社(島根)

初詣や観光で知られている出雲大社は合格祈願でも知られています。

蘇りの神様と言われる大黒主大神が主祭神で、「縁結びの神様」としても有名です。

お守りは下記の通りです。

・「学業守」 1,000円

善光寺(長野)

観光でも有名な無宗派の寺院です。

日本最古と言われる一光三尊阿弥陀如来がご本尊です。

歴史と伝統に惹かれ、多くの参拝者が合格祈願に訪れます。

お守りは下記の通りです。

遠方の方に通販で購入することができます。

・「念ずれば守り」 500円
・「ランドセル守り」 700円

亀岡文殊堂(山形)

奈良の安倍文殊院、京都の智恩寺とともにならぶ、日本三文殊です。

知恵をつかさどる文殊菩薩が祀られ、県外からの数多く受験生が合格祈願に訪れます。

文殊堂近くで販売されている玉こんにゃくが名物です。

お守りは下記の通りです。

・「学徳成就守」 500円
・「試験合格御守」 500円

お守りの決まりごと

お守りを持つことで、あまり知られていないのが「お守りの正しい持ち方」です。

お守りの中には、持ち主を守るおしるしがはいっていて、身につけている間は、その神様のご加護を受けることができます。

とても大切なものを持ち歩くことになりますので、それを心において、きちんとお守りをもちましょう。

お守りの形

お守りは肌身離さず、いつも持ち歩くことが基本です。

お守りと共にいるあいだ、あなたはずっと心身ともに守られている状態です。

出ているお守りの形はさまざま。

鞄などに下げるタイプから、財布にはさむタイプまで種類はたくさんあります。

自分の生活スタイルに合わせ、持ち歩きやすいお守りを選びましょう。

お守りの効果

お守りの効力はだいたい一年です。

途中で願いがかなった場合はそのまま持ち歩かず、感謝の気持ちを伝えながら、お炊き上げに出しましょう。

お守りは持ち主の身代わりです。

ずっと古いものを持ち歩くと、お守りが良いものと悪いものを吸収しすぎてしまいます。

吸収しきれなくなったものが、お守りではなく持ち主にふりかかる可能性がありますので注意しましょう。

お守りの処分方法

一年たったお守りや願いがかなったお守りは、お守りを買った神社にお返しするのが望ましいです。

その神社で行う「お炊き上げ」に合わせお守りの処分をお願いしましょう。

買った神社が遠かったり、お炊き上げに間に合わなかった場合は、ご自分で処分する方法もあります。

・白い半紙
・少々の粗塩

上記の2点を準備しましょう。

どちらも、ものを清めるものになります。

処分したいお守りを白い半紙でくるみ、くるんだ半紙に粗塩をかけて燃やしてください。

感謝の気持ちでおこないましょう。

この方法で、お炊き上げと同じようにお守りを処分できます。

お守りを持つのに大事なこと

「お守りのきまりごと」でお話しした通り、お守りはその神社の神様の力が入っています。

アクセサリー感覚で気軽に持つものとは違います。

いつも一緒に持ち歩き、そばにおいてください。

お守りのご加護を受けていることに感謝の気持ちをもちましょう。

まとめ

どの神社に合格祈願するにしても、「お願い」だけではいけません。日々の「感謝」の気持ちも伝えることが大切です。

ですから、感謝の気持ちを感じやすい自分の目的に合ったお守りを選ぶことをおすすめします。

お守りには、しっかりと神様の力が宿っています。神聖なものとして丁重に扱いましょう。

お守りの力で、あなたの夢はしっかりと守られています。

その力をいただいて、合格祈願を成就させましょう。

コメントを残す