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男友達からのデートの誘いを角を立てずに断る方法

男友達、デート

あなたは、なんとも思っていない男友達から、急にデートに誘われて困ったことはありませんか?

クラスメイトやサークル仲間、同僚など、これからもお付き合いしていかなくてはならない相手だと、断り方も慎重に選ばなくてはなりません。

相手の方を傷つけず、スマートにお断りしてあなた自身にも負担がかからないようにしたいものです。

そこで、今日は男友達からのデートを角を立てずに断る方法をお伝えします。




誘われて嬉しい気持ちを伝える

誘われて嬉しい気持ちを伝えることは、角を立てずに断る方法として、非常に重要なことなのです。

男性側からしてみると、あなたに好意を寄せているわけですから、露骨に断ってしまうと傷つけてしまいます。

「楽しそうだね。誘ってくれてありがとう。」と笑顔で接しましょう。

その場の話を男性のペースに合わせて聞きます。ここで、楽しい雰囲気で、どんどん相手のテンションを上げ、盛り上げていきます。

具体的な話になってきたら、「それなら○○ちゃんや、○○くんを誘ったらもっと楽しいね」とか「○○ちゃんもずっと~に行きたいと言っていたから、誘ってもいい? 」などと、二人きりではなく、多人数で行こう。という方向に持っていきます。

盛り上がっていればいるほど、男性は、二人きりがいい。とは言い出せなくなります。

男性はきっと、二人きりではないけれど、彼女が喜んでくれているし、一緒に出掛けられるからまあ、いいか。となるはずです。

前向きな姿勢を見せつつ断る

今までの断り方は、最初から「二人きりで行こう」と言われていなかった時のパターンです。「今度、海に行かない? 」のように「デート」や「二人で」と言われなかった場合は上記の方法で良いでしょう。

次は、最初から二人きりでデートしようと誘われた時や、共通の友人など他に誘える人が居ない時の断り方です。

よくある断り方は、「ちょっとその日は予定入っているからごめんなさい。」というものです。

この断り方は、ちょっとバッサリ切り捨てているようで角が立ちそうなので危険です。

それより、「その日は予定があったかもしれない。スケジュール確認して、また連絡するね。」と言ったほうが、デートの予定を考えてくれている。という感じが伝わって良いと思います。

あくまで、行きたいけれど予定が合わないね。というニュアンスでお話しましょう。

今は、やるべきことや夢を優先したい気持ちを話す

次は、今は行けないという断り方です。

受験勉強や資格の勉強、趣味や研究など、今は、あなたが取り組んでいることに熱中したいことを話します。

例えば、「今、習い事でダンスをしていて、もうすぐ大会があるの。本気で全国1位を目指しているから、今は空いた時間は少しでも練習したい。」など、あなたが真剣に取り組んでいることを話すと、男性は邪魔をしてはいけないと思ってしつこく誘うことはないでしょう。

正直にありのまま話す

元ナンバーワンホステスさんが使っていた方法をご紹介します。

彼女は、とても恋愛で傷つき、心を病んでいたそうです。

「もう誰も愛せないし、誰からも愛されない」が彼女の口癖でした。

ホステスという仕事は、お客様と疑似恋愛をし、お客様を楽しませてあげるもの。というのが一般的な考え方です。その為に、時にはたくさんの嘘をつき、無理をして接客しなければなりません。有名なカリスマホステスさん達は、うまく心をコントロールして自分を演じてお仕事をしています。

ですが、彼女にはそれが苦痛で仕方ありませんでした。

ある日、彼女は言い寄ってくるお客様に「私に好意を持ってくれてありがとうございます。でも、私はしばらく恋愛をしたくありません。恋愛が怖いです。でも、お客様は本当に良い人で、私はいつも元気をもらっています。お気持ちには応えられないけど、お客様が私に会にきてくれた時は、精一杯、お客様を笑顔にします。」

すると、お客様は大笑いして「こんな子に会ったのは初めてだ。本当に笑顔になったよ」と言いました。この日から、彼女は無理をせず、オープンな接客に切り替え、お客様に信用されるようになり、ナンバーワンホステスになりました。

このように、断るためにいろいろ考えるよりも、正直に自分のことをお話しするのもひとつの方法です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

いくつか方法をご紹介しましたが、角を立てずに断らなくては・・・。と考えれば考えるほど難しく考えてしまいがちですし、どの方法も、なんとなく期待感を持たせてしまうような気がします。

目上の方や職場関係などあまり親密な関係ではない相手には有効だと思いますが、「男友達」ともなると、まわりくどく断らずに「今、好きな人が居るから二人きりで会う気にはなれない」と、ストレートに断ったほうが良いのではないか。と思います。

男友達は、あなたの「友達」なのですから、あなたの幸せを願っているはずです。

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